内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)
スーザン・ケイン
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kokiさんのノート
1. 内向型が外向的になれるとき
内向型人間であっても、自分にとって非常に重要な事柄(コアパーソナルプロジェクト)に従事するとき、生まれ持って決まった性格特性を超えて振舞うことができる。 → 自由特性理論と呼んでいる 例)内向型の夫が外向的な妻のためにサプライズパーティを用意するなど 自分が大切だと思うことに背いた行動の場合はうまくいかず疲弊してしまうので注意が必要。(外向的に振舞うことが成功への道と信じて、自分の価値観に従うことではなく自分が変わることを目指しているような状態など) ■ コアパーソナルプロジェクトの見つけ方 ・子どもの頃大好きだったことを思い出す ・自分がどんな仕事に興味を持っているか考える ・自分が何を羨ましいと感じるか考える  ←嫉妬するということは自分がやりたいこと
2. 優秀なリーダーが外向的とは限らない
外向型のリーダーは部下が受動的なタイプの場合には集団のパフォーマンスを向上させ、内向型のリーダーは部下が能動的なタイプの時にパフォーマンスを発揮する。 内向型リーダーは他人の話に耳を傾け、社会的地位の独占に拘らない傾向なので、助言を聞き入れやすい。部下はそのおかげで能動的なモチベーションが強まる。  一方で外向型リーダーは自分のやり方ばかりに気を取られ、他人の名案に耳を貸さないので、部下を受け身な態度にさせてしまう。(内発的モチベーションが下がる) ーーーーーーーその他ーーーーーーーーーーーーーーー ・テレビの解説者が政治や経済の予想をするときに的中率が低いのは有名で自信満々な専門家だった ・ピザ屋の店長の違いによる売り上げの違い
3. 内向型人間の強み
ソフトパワー ・簡単に諦めずに正確に作業する ・攻撃ではなく説得して仲間にすることで意見を聞いてもらう ・静かなる粘り強さを発揮する ・数学や理科が得意