オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―
平澤 章
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kokiさんのノート
1. オブジェクト指向技術とは
難しいソフトウェア開発を楽にする技術 現実世界をそのままソフトウェアに表現する技術と勘違いされがちだが、実際はそうではない(技術のイメージを理解するための例に過ぎない) ーーーーー現実世界との違いーーーーー ・現実世界では先に具体的なもの(インスタンス)があり、そこから分類(クラス)が決まる ・現実世界では各個体は自由意志を持っているが、プログラミングでは意思を持たず、命令しないと動かない
2. オブジェクト指向言語のいいところ
参照箇所が特定しやすく無駄が少ない ■ クラスによって メソッドと変数をまとめられる インスタンスをたくさん作れる ■ ポリモーフィズムによって 異なるクラスでも共通のメソッドが利用できる ■ 継承によって コードの重複を排除できる
3. プログラミングで意識すべきポイント
・重複の排除  なるべく同じ記述を減らし、修正の際に手間がかからないように ・部品の独立性を高める  他の部品に関係があると、内容を変更した際に関係するファイル全てに対して影響がないか確認する必要が出てしまう ・依存関係を循環させない  依存関係が循環するとどれか一つのファイルを再利用したいときに、依存関係にあるファイル全てを使用しなければならなくなるため